Mac用コピペアプリYoinkが恐ろしく便利

はじめに

最近M1マックを購入して、新しい案件も入りのりに乗っている菅原です。

Macを購入してまず入れてもいいんじゃないかと思っているアプリ「Yoink」の使い方解説です。

控えめに言って最高なコピペアプリです

こんな感じにつかえる!




Yoinkとは何をするアプリ

簡単に言うと、クリップボードを画面上に表示しておくアプリです。

公式にはこのように書いてあります。

Yoink は、ウインドウやアプリ、spaces やフルスクリーンアプリの間でドラッグ&ドロップを簡単に行えるようにします。
(中略)
Finder からファイルをドラッグしたり、アプリケーションからそのコンテンツをドラッグすると、Yoink は画面の端に小さなウインドウを表示します。そこにファイルやコンテンツをドロップすることができます。
そうすると、マウスを自由に動かすことができるので、本来のドロップ先を表示させて、Yoink のウインドウからドラッグを続けることが簡単にできます。


ダウンロード方法

AppStoreからダウンロードします。(有料です)

https://apps.apple.com/jp/app/yoink-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0-%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E5%BF%AB%E9%81%A9%E3%81%AA%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AB/id457622435?mt=12


使用方法

画面上部にメニューアイコンが表示されますので、クリックして環境設定します。


全般


ログイン時にYoinkを起動
→おすすめです。チェックしておいたほうが良いです。

メニューバーアイコンを表示
→自分はいつもオフにしています。

外観モード
ライトとダークとデフォルトが選択できます。
→自分はいつもダークにしています。


振る舞い



高度な設定



ドラッグアウトしたら項目を削除
→自分はチェックを入れて使っています。何度もコピーする方はオフがいいと思います。

複数のファイルをYoinkのスタックにまとめる
→自分はチェックを入れて使っています。複数ファイルを移動する際に便利です。

ファイルアイコンの代わりにQuick Lookプレビューを表示
→Yoinkの画面上にアイコンではなくファイルの中身をを表示します。いつものFinderに慣れている方はこの設定が良いかと思います。

weblocのfaviconを表示する
→デフォルトでオフだったのでそのままです。

視差効果を減らす
→電池消費に効くかもしれませんが、Macminiなので消費電力は気にしません。


感圧タッチ

自分の環境では使えないので、MagicTrackPadを買ったら追記します


機能拡張



書いてあるとおりです。M1 Macではまだ使えないようです。


まとめ

これは作業効率が非常に上がる良いアプリです。

一度課金すれば、同じAppleIDを使っているMacには何回でも入れられるのでおすすめです!

他にもおすすめアプリがあれば、コメント欄で教えて下さい!


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